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ホールの使用について

ホール使用規定

※使用希望の方は、電話にて空き状況をご確認のうえ、使用申込書をファックスしてください。

TEL:076-260-3555 FAX:076-260-5063

TEL:076-260-3555 
FAX:076-260-5063

1.ホール使用の手続き

  • 赤羽ホール・交流ホールは使用予定日の1年前の月の初日から受け付けます。3階セミナールームは赤羽ホールで催事がない日に限り、使用日の2カ月前から受け付けます。なお、全国規模の大会、学術大会、北國新聞社、北國芸術振興財団の主催する催事などにより、希望日が予約できない場合がございますのでご了承ください。
  • 申し込みは原則として先着順ですが、受付開始直後に希望が重なった場合は、抽選で決定します。
  • 所定の使用申込書に必要事項をご記入のうえ、申し込み金(ホール使用料の20%)を添えてお申し込みください。
  • 電話にて仮り予約も受け付けますが、7日以内に本予約の手続きを終えてください。仮予約期限までに手続きがない場合は取り消し扱いといたします。
  • ホール使用料の残額は使用日の3カ月前までに納入してください。
  • 受付時間は午前10時から午後6時まで。ただし土曜・日曜・祝日を除きます。

2.使用の制限、取り消し、変更について

  • 当ホールの設立趣旨にそぐわない催し、公序良俗に反する催し、音響特性を損なう催し、建物や設備の汚損の恐れがある催し、ホール使用規定や法律・条例に違反する催し、その他ホール管理上支障がある催しは使用を承認しません。
  • 石川県暴力団排除条例(平成23年8月1日施行)に従い、暴力団の利益になる催しの使用は承認しません。
  • 一度使用を承認した後でも、上記に該当することが明らかになった場合、虚偽の申請で使用承認を受けたことが明らかになった場合、第三者に使用権を譲渡または転貸した場合は、承認を取り消すことがあります。また既に使用中であっても、使用停止させることがあります。
  • 使用者の責任による取り消しの場合は、次の取消料を申し受けます。
使用日の6カ月前までの取り消し 使用料の20%
使用日の6カ月前から3カ月前までの取り消し 使用料の半額
使用日の3カ月前から使用日までの取り消し 使用料の全額
  • 使用承認後に催事内容が大幅に変更になった場合は、速やかに届け出てください。

3.ホール使用料について

  • ホール使用料は別表のとおりです。詳しくはこちら
  • 当ホールで必要と認めた場合、午前9時以前、午後9時30分以降の時間外使用を認めます。
    その場合は別表の時間外料金を申し受けます。
  • 準備やリハーサルのために使用する場合(公演当日を除く)、録音を目的として使用する場合は、使用料は半額となります。
  • 付帯設備使用料、その他追加で発生する費用は、使用終了後に請求書を発行いたしますので、指定期日までに納入してください。
  • 一度納入いただきました使用料は、ホール側の都合により使用が中止になった場合を除き、返還いたしませんのであらかじめご了承ください。
  • 当ホールで物品販売を行う場合は、所定の物販手数料を申し受けます。

4.事前打ち合わせについて

  • 催事の円滑な進行を図るため、実施の3週間前までに、当ホール担当者との打ち合わせをお願いいたします。その際は必要に応じて主催者代表、舞台監督、関係スタッフの出席をお願いすることがあります。
  • 打ち合わせ日までに、当日の催事責任者および舞台監督を選任してください。特に北國新聞赤羽ホールの舞台床機構(迫り)を使用する場合は、劇場構造と舞台進行に精通した舞台監督の選任をお願いします。(当ホールの係員の指示に従って、当ホールの安全管理規則を遵守することを前提とします)
  • 主な打ち合わせ内容は下記のとおりです。必要な書類をご持参ください。
打ち合わせ内容 ご用意いただくもの
1.公演スケジュールについて スケジュール表、進行台本
2.舞台について 舞台図面、照明、音響、映像のプラン図
3.使用する付帯設備について 付帯設備使用申請書(所定の用紙)
4.使用する楽器、調律について -
5.搬入出の計画、使用車両について 搬入出計画
6.使用する楽屋について 楽屋使用計画、警備・動線計画
7.ロビー、客席の設営計画 設営図面
8.入場整理、会場警備の計画について -
9.サイン計画について 看板の図面、配置計画書類
10.物品販売について 物販申請書(所定の用紙)
11.許可申請、その他 火気使用等、特例使用に関する書類
  • ホールの各機構、設備の使用にあたり、下記については補助技術員が必要になる場合がありますので、なるべく早い時期に協議をお願いいたします。(ホール常駐の管理要員だけでの設置、操作はできません)
ホール 備品・機構 必要な補助技術員
北國新聞赤羽ホール 花道のセット 大道具操作員
舞台床機構の使用 進行補助スタッフ
仮設ステージ 大道具操作員
プロジェクター 大道具操作員
北國新聞交流ホール 移動展示壁のセット 大道具操作員
照明、音響、映像機器操作 専門技術スタッフ
  • ホールの下見、打ち合わせの日時は、事前にホール事務室にご連絡ください。

5.使用当日の注意事項

【使用にあたって】
  • 公演関係者の入退館
    催事責任者は入館時に必ずホール事務室にお越しください。
  • 鍵の貸出
    鍵は、入退館時に必ずホール事務室で授受を行い、主催者の責任で管理してください。
  • 使用時間
    設営、撤去にかかる作業は使用承認を受けた時間内で行ってください。時間延長の必要が生じた場合は、早めにホール事務室と協議してください。
  • 付帯設備の使用について
    必ずホール事務室の使用許可を得てください。無断での持ち出し、使用は固くお断りいたします。また使用後は必ず主催者にて原状復帰してください。
  • 設備・機材等の持ち込みについて
    公演に関わる設備、機材、ネット接続や電話等の回線などを持ち込んで設置する場合は、事前にご相談ください。
  • 楽屋の管理
    楽屋の管理は、主催者側にて必要な係員を配置して行ってください。楽屋エリアと一般来場者エリアの区分けについては、事前にホール事務室と相談のうえ厳重に行ってください。公演中の楽屋、舞台裏への一般来場者、関係者以外の出入りは原則として固くお断りください。
  • 貴重品の管理
    ホール内、特に楽屋等における、貴重品の盗難その他不測の事態については、当ホールでは責任を負いかねますので、主催者側にて厳重に管理してください。
  • ごみの処理
    主催者が出したごみは必ずお持ち帰りください。弁当の空箱は、発注時に業者引き取りを依頼してください。
  • クロークの使用
    赤羽ホール使用時は、2階ホワイエのクロークは自由にお使いになれます。使用後は次の使用者に不都合のないように原状復帰してください。なお必要に応じて、係員を斡旋いたしますので、必要な場合は早めにご相談ください。
  • バーカウンターの営業
    赤羽ホール使用時は、必要に応じてバーカウンターを営業いたしますので、早めにご相談ください。
  • レセプショニストの斡旋
    ロビー、客席業務、クローク業務などの補助業務に精通したレセプショニストを斡旋できます。必要な場合は早めにご相談ください。
【搬入出、駐車場について】
  • ホールの搬入出口は一箇所で全館共用です。事前に綿密な搬入出計画をたて、車両、荷物を最小限にとどめ、速やかに行ってください。なお、ホールの使用状況によって、搬入出の時間帯を指定させていただく場合がございます。
  • 搬入出車両の留め置きは原則としてできませんので、作業終了後は直ちに移動してください。待機場所は主催者側で確保してください。
  • 搬入出口以外からの荷物の出し入れは原則としてできません。
  • 大型荷物車(11t車相当)での搬入出は、制限がありますので事前にご相談ください。また、必要に応じて交通整理員を手配してください。
【会場管理について】
  • ホールの定員は厳守してください。客席に機材等を設置する場合は、設置に要した席数を定員から減じてチケット等を発行してください。
  • 館内で設営や造作物、看板、案内表示、盛り花などの設置を行う場合は、事前にホール事務室と協議し、許可を受けてください。壁、扉、ガラス窓等に案内表示、ポスター等を直接貼り付ける行為は固くお断りいたします。
  • 施設、備品の汚損が認められた場合は、原状復帰に要した費用の全額を別途請求いたしますので、ご注意ください。
  • 来場者整理、当日券販売、場内警備は、主催者側にて必要な係員を配置して行ってください。係員の手配が必要な場合は、当ホールで有料にて請け負いますので、事前にご相談ください。
  • 催しが複数日にまたがる場合は、時間外の会場警備について、主催者側にて厳重な対策を講じてください。
  • 建物内は、来場者エリア、楽屋エリアとも全て禁煙です。関係者、来場者に周知徹底してください。
  • 下駄、サンダル履きでの入場、身体障がい者補助犬以外の動物の入場、ホール客席へのベビーカー類の持ち込み、ホール客席での飲食は固くお断りいたします。来場者に周知徹底してください。
  • 酒類、火気、危険物の持ち込みは、原則としてお断りいたします。催事の性質上不可欠な場合は、事前にホール事務室と協議して必要な手続きを行ってください。
  • 赤羽ホールの舞台周辺には、舞台機構運転時の安全確保のため、立ち入り禁止区域を随所に設定しております。これらの区域への立ち入りは、公演に支障をきたすばかりか、重大な人身事故の発生要因となりますので、舞台周辺に出入りする全ての出演者、関係者に周知徹底してください。
【ピアノの使用について】
  • 赤羽ホールのスタインウェイピアノ、交流ホールのヤマハピアノは、入れ替えての使用はできません。
  • スタインウェイピアノの調律は、当ホール指定の調律師が行います。調律費用は主催者が直接お支払いください。
【その他】
  • 建物や器物を汚損した時や、事件、事故、救急、火災などの緊急時は、直ちにホール事務室までご連絡ください。
  • 使用承認を受けていない施設には立ち入らないでください。
  • 催事の内容について外部から問い合わせが入った場合の連絡担当者および連絡先を事前にお知らせください。
  • 当ホールに宅配便等で荷物を届ける場合、終了後に荷物を発送する場合は、施設使用時間内に主催者が直接受け渡しできるよう、宅配業者の手配および時間、場所の指定をしてください。ホール事務室では原則として荷物をお預かりいたしません。
  • 寄付金を募る行為や物品販売については、事前にホール事務室にご相談ください。
  • 他の使用者や来場者に対する迷惑行為、扇動行為は固くお断りいたします。発見した場合はただちに使用を中止させることがあります。
  • 赤羽ホール客席内での報道カメラ取材はご遠慮ください。どうしても必要な場合は3階調整室からの撮影となりますので、主催者側で案内・誘導担当者を配置し、ホール事務室の指示に従ってください。
  • その他、法律、条例に違反する行為は一切お断りいたします。

6.緊急時について

  • 不測の事態に備え、出演、スタッフ活動を行わない緊急時責任者を選任し、万全の対策がとれるようご準備ください。有事においては、ホール事務室と協力して、避難誘導や緊急連絡、応急処置等の対応をとってください。
  • 館内の避難経路は事前に確認し、関係者全てに周知してください。
  • 天変地異、天候不順、その他不可抗力によって催事が開催できないなど、不測の事態によって生じる損害については、ホール側は一切責任を負いかねますのでご了承ください。

7.監督官庁への届出

使用者は、必要に応じて、関係監督官庁への事前手続きを行ってください。

  • 舞台上での火気の使用・危険物の持ち込み/金沢市中央消防署予防グループ
    TEL 076-280-5041076-280-5041
  • 大型トラックの通行許可、道路使用許可/金沢中警察署
    TEL 076-262-1171076-262-1171
  • 音楽著作権申請/日本音楽著作権協会北陸支部
    TEL 076-221-3602076-221-3602
お問い合わせ 076-260-3555 お問い合わせ 076-260-3555
一般財団法人 北國芸術振興財団
北國新聞 赤羽ホール
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